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メンバーズローンに借り換えてピンチを脱出

いまは不況で家計のやりくりも大変になっていますが、その不足分を家族カードで返すこともできます。家族カードの特徴は、ショッピング枠が親カードの限度額内で利用できるという点です。つまり、全体で80万円の枠がある場合、親カードで50万円分使えば、家族カードで30万円使える枠が残ることになります。三越が発行する「三越カード」の家族カードは年会費250円(税別)という格安会費で入会でき、親カードと同じ限度額のショッピング枠とキャッシング枠を提供してもらえますから、家計がピンチのときには大いに力を発揮するといえるでしょう(三越カードのキャッシングとローンサービスについては、提携先の三井住友カード扱い)。

たとえば、給料前に家計が苦しくなったとき、5万円をどこかでキャッシングして急場をしのぐことは可能です。このキャッシングに年率27・8%の金利がかかる場合、30日間利用したとすると、翌月には5万1142円を返済しなくてはなりません(5万円×年利27・8%÷365日×30日=1142円)。この金額を一括で返すのはちょっと大変です。ボーナスでも出れば一挙に解決するでしょうが、通常月なら厳しくなります。そんなとき、家族カード用メンバースローンの出番です。

親カードの枠内でのキャッシングですが、三越カードの場合は年率18%のリボ払いですから、それほど無理しなくても返せると思います。1ヵ月ごとに1万円を返済する設定ですと、最初の月に元金9261円+利子739円を払えば、合計6回で完済できます。三越カードのケースでは、このメンバーズローンが利用できるのは三井住友カードと提携しているVISA、マスターのマークが付いたカードに限られますが、それでも家計の危機を救い、なおかつ支払いを均等にできるという点で使い勝手があるといえるでしょう。